補聴器を装用すれば人の声が聞きやすい大きさで聞こえてきますが、決して耳の聞こえを元に戻す訳ではありません。残存聴力・ことばの聞こえ方に左右されますので個人差が大きく、全ての方が同じに聞こえるようになるものではありません。
しかし多くの方が適切に調整された補聴器を装用することで日常生活での聞き漏らしが減り、生活に潤いをあたえ、社会からの孤立も減ります。最初は慣れる事も大切ですが、うまく使いこなせるよう最大限のお手伝いをさせていただきます。
※難聴の原因によっては治療可能な場合もありますので、来店前に耳鼻咽喉科での受診をお勧めいたします。
※ステップ⑥の補聴器ご購入まで費用は発生しません。
※試聴器お貸出やご返却の際に費用を請求することもございません。
スタッフが笑顔でお出迎えいたします。 事前にご予約を頂けますと待ち時間なくご案内させていただきます。 混雑状況によりますが15分~30分程度お待ちいただく場合がございます。 テレビや雑誌、お茶等のご用意がありますので、おくつろぎのうえお待ち下さい。 |
難聴とは、簡単に言うと“聴力の低下”です。多くの人は加齢によって、聴力は低下していきますが、それ以外にも耳の各部位の機能低下および障害で、難聴になってしまうケースも少なくありません。 難聴には、主に「伝音難聴」と「感音難聴」の2種類あります。それぞれに聞こえ方に違いがあるため、種類や度合いに応じて補聴器のフィッティングは異なります。まずはご自身がどれに当てはまるか、お考えください。 |